走り高跳びのルールと駆け引き

走り高跳びのルールを把握していますか?
記録を伸ばしたり、順位の駆け引きにも必要になるので、ルールをしっかり理解しておくことが大切ですね。

 

 

走り高跳びの競技形式は、跳び越えたバーの高さを競う競技であり、どの高さから始めても構いませんし、パスも出来ますが、3回続けて同じ高さで失敗すると失格になります。
また、バーの高さは2センチ以上で刻んでいくのですが、初めの高さとバーの上げ幅は選手の要望を聞いた上で審判が決めます。

 

 

落としたり、越える前に体の一部が支柱より先の地面に触れると無効(1回の失敗)になり、制限時間は、4人以上で1分、2〜3人の時は1分30秒、1人なら30分です。

 

 

そして、跳び越えたバーの高さで順位を決めますが、同記録の場合は、その高さで試技数の少ない選手が上位にきます。
また、跳び越えた高さと試技数も同じなら、全体の無効試技数が少ない方が上位になります。
それでも決まらないようなら、追加試技(決定戦)を行い、競技者全員が成功した記録の次の高さからです。(2位以下には決定戦は行わず、同順位。)

 

 

そして、陸上競技の中でも走り高跳びは心理的な影響が出やすく、このようなルールがあるので尚のこと、良く理解して順位などの相手のとの駆け引きで優位に立てるようにすることが大切です。

 

 

特にパスは作戦として使えます。例えば、相手との一騎打ちになり自分の方が失敗試技数が多かった場合、相手が仮に1m80を1回目でクリアし、自分が1回目で失敗したなら、残りの2回で成功しても、相手の方が上位になっていまいます。

 

 

それだったら、2回目以降をパスして、次の高さで一発クリアを狙った方が逆転優勝出来る可能性が高くなるのです。
ただ、3回目も失敗すれば、逆転どころか、一つ前の記録も残りません。
当然、自分にもプレッシャーがかかりますが、相手にも精神的重圧を与えることが出来るので、確かな技術と合わせてある程度の精神的強さと、集中力が欠かせないでしょう。

 

 

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